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鹿児島 歯科 毛利歯科クリニック

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〒890-0064 鹿児島市鴨池新町6-6鴨池南国ビル2F

ムシ歯

ムシ歯の状態で治療法が決まります




ムシ歯の状態の分類


エナメル質に穴があいた状態
この程度の時に治療すれば、痛みもあまりなく簡単に終わります。


象牙質にまでむし歯がおよんだ状態
この時点で治療をすれば、神経をとらずにすみます。一刻も早く治療しましょう。

神経にまでむし歯が到達
ここまで進行してしまうと、神経をとらなければいけません。
神経が無くなると、歯はもろく欠けやすくなります。

歯が大きく崩れ根だけの状態など
神経の治療ができない場合には、歯を抜かなければいけません。
●むし歯になりやすい場所


口の中にはたくさんの細菌がすんでいます。
その中のひとつミュータンス菌が主な虫歯の原因菌です。

口の中の虫歯菌が、食べ物の中の砂糖を栄養に、表面にネバネバした物質をつくります。
そのネバネバした物質の中に虫歯菌や他の細菌が住みつき、どんどん増えていきます。
これが歯垢(プラーク)といわれるものです。

歯垢(プラーク)の中の虫歯菌は食べ物の中の「糖質」を材料に酸をつくり、
しだいにエナメル質を溶かしはじめます。これが虫歯です。
●むし歯は全身病の引き金にも!
C4にまでなると根の周囲に膿をもつようになりますが、
体の一部に化膿性の炎症をもっていることは病気の爆弾をかかえているようなものです。

むし歯が進行すると歯根膜炎顎骨骨膜炎顎骨骨髄炎など全身に影響する病気を誘発します。
C3やC4など大きなむし歯になってくると、細菌が血液に入り込んで血流にのり、
敗血症などの全身の病気を起こすこともあります。
むし歯になる原因は?

「歯の質」「細菌」「食べ物」「時間」の、4つの要素が重なり合ってむし歯の原因になります。
むし歯の4要素が重なり合う面積をできるだけ少なくすることでむし歯のリスクは下げられます。



 
          


このように、むし歯の原因の1つはミュースタン菌です。
その他、食事の回数、食べ物の要素そして歯質の要素が考えられます。



飲食前のプラークは中性(pH約7)の状態です。
プラークがある場合に飲食を開始するとプラーク中のpHは急激に下がり、歯が溶けてします危険ゾーンである5.5以下になります。
お口の中が酸性になるほど、歯は溶けやすい環境になります。
食事が終了し、pHが自然に元の状態に戻るまでの時間には個人差がありますが、約40分くらいの目安となります。
お口の中が「むし歯危険ゾーン」から「健康ゾーン」になるには、いつもお口に食べ物が入っている状態ではなく、食事と食事の間にお口の中を休ませる必要があります。
また飲食後すぐの歯磨きがむし歯予防にも大きな助けとなります。

規則正しい食生活

プラーク中のpHは食事のたびにむし歯になる危険ゾーンに下がりますが、唾液の働きで元に戻っていきます。規則正しい生活をしているとむし歯危険ゾーンより健康ゾーン方がはるかに長いので、むし歯になる危険性は少ないです。



*規則正しい食生活のポイント
 ・食事の時間や回数を決める(食べていない時間が必要です)
 ・寝る前に飲食しない(寝ている間は唾液の量が少なくなり、
  むし歯危険ゾーンの時間が長くなるためむし歯になりやすいです)
 ・よく噛んで食べる(何回も噛むことで、唾液が多く出て食べかすや細菌を洗い流します)
プラークを取り除き、規則正しい食生活を心がけることが大切です


●大人のむし歯の特徴

また、特に成人においては、歯周病やブラッシングの過剰な圧力のかけすぎや、くいしばりなどにより、歯肉の退縮が起きたり、歯根部のエナメル質がはがれたりすることで、象牙質(歯の根の部分)が露出してしまい、冷たいものやブラッシングでしみたりすること(知覚過敏)が起こりやすくなります。
象牙質はエナメル質よりも5倍も酸に侵されやすいため、むし歯になりやすいのです。

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